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ホームページをリニューアルしました

1年振りに、ホームページをリニューアル致しました。

2020年1月にひとつ麦を本スタートさせたものの、コロナ禍で海外生地の入手が困難になり、当初のコンセプトが根底から揺らぎました。

先の見通しも立たず、大いに悩みました。
その中で、2つのことを確信しました。

1つ目は、何ということはないささやかな日常こそが、何物にも代えられない幸せであること。

2つ目は、生まれ育った宮島を自分でも驚くほど深く愛しているということです。

私がこれからの人生を通じてお伝えしたいことは「幸せの受け取り方」です。
自分の手の中の幸せを、数えて、握りしめて、味わう生き方です。それを隣の人と分け合い、増やし、次の世代へと引き継いでゆく生き方です。
着物を着ること、お着せすることは、正にこれを体現するものです。
タンスの中に眠っているお着物はありませんか?
ご一緒に着て出掛けましょう。
行き先として、宮島はいかがですか?
子供の時から駆け回っていたので、露地の裏の裏までご案内いたしましょう。
歴史、信仰、島の暮らしについてもお話出来ることがあると思います。

広島県には他にも着物の似合う素敵な町がたくさんあります。
可部には昔ながらの町屋が軒を連ねます。
西条には、日本酒の酒蔵が立ち並びます。
呉は海軍の町で、映画にもなった「この世界の片隅に」の足跡を訪ねて歩けます。
竹原は小京都と呼ばれ、うだつあるの町並みが広がっています。
福富には古民家カフェや、宿泊施設が新たにオープンしています。
世羅にはぶどうやなしの収穫体験が出来る農園があり、季節ごとにチューリップ、ユリ、菊桃などの美しい花々が楽しめる農場があります。
熊野は筆作りが盛んで、書道用だけでなく化粧用も作られ、工房を訪ねることも可能です。
尾道は寺社、海、猫、街角、どこを切り取っても絵になる港町です。
福山の鞆の浦や大崎下島は、北前船の風待ち・潮待ちの港として栄えた古い町で、今でもその風情が残っています。

伝統の継承、地域創生、広島観光も今後の私のキーワードになります。

日本は豊かな文化を誇る国。
歴史があり、教養高く、親切で礼儀を大事にする国です。
着物の着姿は、その象徴であると思います。

堅苦しく考えず、今の気分でお楽しみ下さい。
ひとつ麦の和装品は、着物への不安を和らげ、お出掛けへの弾みとなります。
是非ご一緒に、お茶致しましょう。

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